平成12年9月 星野科学株式会社
入会:平成9年11月 凍結:平成12年10月
凍結理由:会員の申し出(経費見直し)による
テーマ |
内 容 |
研 究 結 果 |
G−0 |
関連資料調査、品管技術指導 |
カルシュウム含量が高いので、豆腐の凝固剤としての利用が考えられ検討中→凍結により中断 |
■■の皮の灰の利用 |
■■の皮の炭の利用 |
浄水器活性炭への機能を検討、塩素除去能がありカリウムイオンが高く脱塩素による雑菌の繁殖が抑えられる可能性がある。
異味があるが、炭を水洗いすることで解決できた。→凍結により中断 |
■■粕の灰の利用 |
食品の中和剤として利用範囲が広いことが判った。
特に、G−4の処理に使用すると結果がよい。→凍結により中断 |
G−2 |
親水性■■■の開発 |
牛乳などの水溶液に簡単に混合溶解できる■■■の開発、製造法の特許出願 |
G−3 |
G−2の利用 |
「黒胡麻オーレの素」ユーサイド商品化 |
G−4 |
■■■■の褐変 |
現象の原因が酵素であることが判明、対象商品によって効果の程度は異なるが、褐変を防ぐ方法を確立この処理によって液の分離状態が改善される場合もあった。
終了 |
K−2(株)経費実績表
経費内訳 |
会費 1) |
人件費 2) |
設備使用料 3) |
消耗品費 4) |
合 計 |
平成9年
(11月〜 ) |
\200,000 |
\56,000 |
\19,600 |
\231 |
\275,831 |
平成10年 |
\1,200,000 |
\1,890,000 |
\661,500 |
\99,940 |
\3,851,440 |
平成11年 |
\1,200,000 |
\2,575,000 |
\901,237 |
\203,619 |
\4,879,856 |
平成12年
( 〜8月) |
\800,000 |
\2,278,000 |
\797,300 |
\158,781 |
\4,034,081 |
|
合 計 |
\3,400,000 |
\6,799,000 |
\2,379,637 |
\462,571 |
\13,041,208 |
年平均経費
(12ヶ月) |
\1,200,000 |
\2,399,647 |
\839,872 |
\163,260 |
\4,602,779 |
1)研究室の活動の維持協力費 |
2)一人あたり時間あたり2000円の(直接+間接)人件費 |
3)家賃、分析機器償却費、ビーカーなど研究室常備消耗品の時間あたり負担 |
4)直接使用の試薬や材料費 |
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